2012年7月8日日曜日

HTC J 使用感レポート(約1ヶ月のまとめ)

前回IS03の使用感を書いた時は、twitterのつぶやきをまとめましたが、今回はGoogle+にポロポロつぶやいていたのをまとめます。

■電池

IS03からの機種変なこともあって、感動レベルです。よっぽど使いまくらなければ、寝ている間充電すればOK。
移動が多い日などは電車の中でそれなりにいじるので、夕方には外部のバッテリーから充電しますが、イラつくことは全く無いです。

ただ、テザリングは恐ろしく電池を食うので要注意!

■UI/操作感

Android4.0ですね。サクサク動くし、iPhoneのヌメっとが何なのか知りませんが、UIが理由で乗り換えるなんてことはないだろうなというレベルの満足感。

ただし、液晶の縁が軽く反っているので、ふとした拍子にタッチしちゃう。
感度が高過ぎるのかな?

■通信環境

時々、Negativeなコメントをネットでも見かけますが、十分満足です。
強いて言うなら、WiMAXが弱いところで頑張りすぎなので、さっさと諦めて3Gでやってくれと思うこともありますね。

■付属のイヤホン

Beats Audioという独自の機能があって、かつ独自のイヤホンがついているのだが、この組み合わせ凄い。音源がショボく(ダウンロードしたもの)ても、プレーヤーがショボく(LISMOだとし)ても、中々の音質。
この辺のレビューを専門用語で解説できる訳ではないのですが、次の様な点が凄いのではないかと。
・ノイズが少ない
・中音域がしっかり
・低音域も太い
・さすがに高音域は犠牲に
・左右のバランスがキレイ?

■外装(?)

イヤホンのカバーと、充電用のUSB端子のカバーや作りが悪いです。
実は充電用のUSB端子のカバーですが、もう爪が折れてます。実害がないので放置ですが。


イヤホンのカバーは開け閉めが異常にやりにくい。なのでBluetoothにしようかなと思ってふらっと買ったものではLISMOでダウンロードした音楽などが聞けないという悲しい事態。。。
付属のイヤホンの音質に力を入れるなら、それを使うシーンも考慮して欲しいところ。


充電用の端子カバーというか、そもそも位置がなぜここなのか全く不明。
クレードルの発売を3rd Partyに期待するなら、下部中央に持ってくるのは何よりも優先されて良いと毛が、左側に付いている。
本当に理解に苦しむレベル。


仮に、この位置を許容したとしても、奥まった所に付いているので、コードに寄ってはぶつかって刺さらないという残念な状態。


HTCさんがんばってよ。


■まとめ

JはJapanのJだというだけあって、おサイフケータイや(私は使わない)ワンセグがついていたり、auの基本サービルなどへの対応があるのは素晴らしいかなとおもいます。


ただ、こだわり切れなかったのか、上記外装(?)の部分と、Bluetoothの件ががっかりです。


総合点85点というところかな。



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